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前回のブログ(久しぶりに、徒然なるままに。 )にて、久しぶりに採卵に再チャレンジすることを決めました。
前回の採卵は昨年の10月だったかな。
なので、約8か月ぶり。
なかなか胚盤胞ができなくて苦戦している私。
今のCLに転院してから、昨年の間に採卵を5回経験しました。
毎回胚盤胞ができなくて、初期胚凍結をお願いしたこともありました。
鍼灸に通ったり、運動したり、当時の私なりに体質改善を頑張ってみましたが、
なかなかうまくいかず。
がむしゃらに採卵を続けていたこともあり、精神状態はボロボロでした。
今年の2月に初期胚で凍結していた受精卵を、胚盤胞に育てて移植しようとしていたのですが、
残念ながら胚盤胞まで育たず、移植当日に移植キャンセルとなってしまいました。
そのショックが大きすぎて、そこからCL通いをお休みすることになり、今に至ります。
CL通いをやめてからは、本当に心が楽になりました。
通っているCLは少し家から離れているので、そこまで通う労力もなくなり、
高い治療費の請求がなくなったことのストレスも大幅に軽減されました。
ここしばらくは本当に心も体も軽くなっている気がしています。
今の状態だったら、追い詰められていた昨年よりは体質も改善され、卵子や精子にも多少なりとも影響が出て、胚盤胞までたどり着けるのではないかとうっすら期待してしまっている自分がいます。
その期待もあり、採卵に挑戦してみよう!という気持ちまで辿りつけたのだと思います。
採卵が怖かった私にとっては、大きな一歩です。
今朝、その勢いも借りてCLに予約の電話を入れました。
CLへの連絡も4か月ぶりです。
CLに「今月採卵をしたい」ということを伝え、予約の日程調整をお願いしました。
院長に確認し、折り返し連絡をもらえることになったのですが、院長からの答えは
「23日に来てください。」でした。
えっ・・・
今日は6月8日です。
6月23日ってもう排卵してるかもしれない日じゃん。
思わず聞き返しましたが、院長からは23日という返事とのこと。
あまりにショックでした。
「採卵する」という選択が私にとって容易なものではなかったので、
それを拒絶されたような返答はショックが大きかったです。
院長からは、しばらくCLに来ていなかったので、最近の状態の確認もしないといけないとの返答で、決意を折られたような気持ちになってしまいました。
急に連絡してきて「今月採卵してくれ!!」というのは、確かにあまりに一方的過ぎるし、こちらの都合を押し付けているだけだと思います。
…でもさ、ずっと休んでいて意を決して連絡してきたことをもう少しわかってほしいような・・・いやいや、ただの我儘ですね。
最終的には、診察ではなく「相談」という形で明日予約を取ってもらえることに。
明日、直接会って採卵できないか再度お願いしてみます。
それでも結局ダメだと言われるのかな。
やっと心が前を向き始めたところでシャッターを下ろされてしまったら、私はまた前を向くことができるのだろうか。
電話を切った後、涙が止まらなくなってしまいました。
なぜか絶望感に包まれてしまって、追い詰められたような気持ちに
CLに行くのが怖い。
このまま妊娠できないのが怖い。
このまま夫をパパにしてあげられないのが怖い。
昨日、夫と話し合いをしていた時に、最近同僚に子供が生まれたらしく、その話を聞いたときにショックを受けて喜べなかったと話していました。
私も友達から妊娠報告を受けると、おめでたい気持ちよりも自分が妊娠できない悲しさが大きくなってしまって、すごく自分が嫌になって辛いのですが、同じ気持ちを夫にも持たせてしまっているのだなと思うとすごく申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。
早くパパにしてあげたい。
一緒にパパとママになりたい。
一緒に子育てに奮闘したい。
今日はマイナス思考に染まってしまって、ダークサイドに堕ちてしまってましたが、
ダメだダメだ。
今の私はやすやすと「頑張ろう」とは言えないけど、
私には優しい夫が付いていてくれている。
そのことを思い出しながら、明日CLに向かいたいと思います。
どうか、望む方向に進めますように。
どうか、私たちの子供に出会えますように・・・
前回の採卵は昨年の10月だったかな。
なので、約8か月ぶり。
なかなか胚盤胞ができなくて苦戦している私。
今のCLに転院してから、昨年の間に採卵を5回経験しました。
毎回胚盤胞ができなくて、初期胚凍結をお願いしたこともありました。
鍼灸に通ったり、運動したり、当時の私なりに体質改善を頑張ってみましたが、
なかなかうまくいかず。
がむしゃらに採卵を続けていたこともあり、精神状態はボロボロでした。
今年の2月に初期胚で凍結していた受精卵を、胚盤胞に育てて移植しようとしていたのですが、
残念ながら胚盤胞まで育たず、移植当日に移植キャンセルとなってしまいました。
そのショックが大きすぎて、そこからCL通いをお休みすることになり、今に至ります。
CL通いをやめてからは、本当に心が楽になりました。
通っているCLは少し家から離れているので、そこまで通う労力もなくなり、
高い治療費の請求がなくなったことのストレスも大幅に軽減されました。
ここしばらくは本当に心も体も軽くなっている気がしています。
今の状態だったら、追い詰められていた昨年よりは体質も改善され、卵子や精子にも多少なりとも影響が出て、胚盤胞までたどり着けるのではないかとうっすら期待してしまっている自分がいます。
その期待もあり、採卵に挑戦してみよう!という気持ちまで辿りつけたのだと思います。
採卵が怖かった私にとっては、大きな一歩です。
今朝、その勢いも借りてCLに予約の電話を入れました。
CLへの連絡も4か月ぶりです。
CLに「今月採卵をしたい」ということを伝え、予約の日程調整をお願いしました。
院長に確認し、折り返し連絡をもらえることになったのですが、院長からの答えは
「23日に来てください。」でした。
えっ・・・
今日は6月8日です。
6月23日ってもう排卵してるかもしれない日じゃん。
思わず聞き返しましたが、院長からは23日という返事とのこと。
あまりにショックでした。
「採卵する」という選択が私にとって容易なものではなかったので、
それを拒絶されたような返答はショックが大きかったです。
院長からは、しばらくCLに来ていなかったので、最近の状態の確認もしないといけないとの返答で、決意を折られたような気持ちになってしまいました。
急に連絡してきて「今月採卵してくれ!!」というのは、確かにあまりに一方的過ぎるし、こちらの都合を押し付けているだけだと思います。
…でもさ、ずっと休んでいて意を決して連絡してきたことをもう少しわかってほしいような・・・いやいや、ただの我儘ですね。
最終的には、診察ではなく「相談」という形で明日予約を取ってもらえることに。
明日、直接会って採卵できないか再度お願いしてみます。
それでも結局ダメだと言われるのかな。
やっと心が前を向き始めたところでシャッターを下ろされてしまったら、私はまた前を向くことができるのだろうか。
電話を切った後、涙が止まらなくなってしまいました。
なぜか絶望感に包まれてしまって、追い詰められたような気持ちに
CLに行くのが怖い。
このまま妊娠できないのが怖い。
このまま夫をパパにしてあげられないのが怖い。
昨日、夫と話し合いをしていた時に、最近同僚に子供が生まれたらしく、その話を聞いたときにショックを受けて喜べなかったと話していました。
私も友達から妊娠報告を受けると、おめでたい気持ちよりも自分が妊娠できない悲しさが大きくなってしまって、すごく自分が嫌になって辛いのですが、同じ気持ちを夫にも持たせてしまっているのだなと思うとすごく申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。
早くパパにしてあげたい。
一緒にパパとママになりたい。
一緒に子育てに奮闘したい。
今日はマイナス思考に染まってしまって、ダークサイドに堕ちてしまってましたが、
ダメだダメだ。
今の私はやすやすと「頑張ろう」とは言えないけど、
私には優しい夫が付いていてくれている。
そのことを思い出しながら、明日CLに向かいたいと思います。
どうか、望む方向に進めますように。
どうか、私たちの子供に出会えますように・・・
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プロフィール
HN:
ひまり
性別:
女性
職業:
専業主婦
趣味:
料理、ライブ、旅行
自己紹介:
30代半ば、結婚4年目。第一子妊活中。
不妊治療に専念すべく、2017年末で退職。顕微授精チャレンジ中。
フルタイム勤務中していましたが、妊活中心の生活に切替すべく、2017年末で退職。
今はゆるっと体質改善をしつつ、妊活も体外受精、顕微授精までステップアップ挑戦中!
早くお母さんになりたい。
不妊治療の記録を残していきたいと思います。
同じように子供を望んでいる方にも、早く赤ちゃんが来てくれますように。
不妊治療に専念すべく、2017年末で退職。顕微授精チャレンジ中。
フルタイム勤務中していましたが、妊活中心の生活に切替すべく、2017年末で退職。
今はゆるっと体質改善をしつつ、妊活も体外受精、顕微授精までステップアップ挑戦中!
早くお母さんになりたい。
不妊治療の記録を残していきたいと思います。
同じように子供を望んでいる方にも、早く赤ちゃんが来てくれますように。
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